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【実録】ビックカメラ(3048)と日本BS放送(9414)から株主優待をいただきました [株主優待]

企業の決算発表&株主総会のシーズンがほぼ終了しました。今年も配当と株主優待を色々いただきましたので、少しずつブログでも紹介します。

まずは家電量販店の雄ビックカメラ(3048)と、そのグループ会社の日本BS放送(9414)です。
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ビックカメラと日本BS放送の株主優待は、ビックカメラで利用可能な商品券です。ビックカメラは100株保有してますので、株主優待は8月に3,000円分(通常は1,000円分で、1年以上継続して株主の人には2,000円分、2年以上継続の株主には3,000円分がもらえます)、2月に1,000円分を貰えます。

日本BS放送の株主優待は、同じくビックカメラで利用可能な商品券です。私は100株保有しているので、8月に2,000円分(通常は1,000円分で、1年以上継続の株主には2,000円分)、2月に1,000円分を貰えます。

今回は2月の優待なので、ビックカメラから1,000円、日本BS放送から1,000円の商品券をいただきました。ちなみに両者の商品券は全く異なるものでして、ビックカメラの優待券には有効期限があります。今回いただいた優待券は平成29年11月30日が有効期限です。届いてからおよそ半年間使えるということになります。一方の日本BS放送の商品券は有効期限が無いので、こちらの方が使いやすく価値があると言えますね。配当金の利回りはビックカメラも日本BS放送も1%ちょっとなので、配当には旨味が無く優待銘柄として保有しています。私の場合、うっかりビックカメラをNISA枠で買ってしまったので近々いったん売っ払って利益確定をせねばならないのです。優待銘柄は特定預かりで買って塩漬けするのがセオリーなんですよね・・・まあ値上がりしているので良しとしますが。

というわけで、我が家には毎年7,000円分のビックカメラ商品券が届きます。例えば夫婦で100株ずつ購入すれば、毎年14,000円分のビックカメラ商品券がゲットできるわけです。この商品券でビックカメラで販売しているNETFLIXカードを買えば、なんとNETFLIXがずっと無料で楽しめるわけです。あ、適当に書き殴りましたが、これ割りといいアイデアですね。実は毎年ビックカメラ商品券の使い道に悩んでいたので。今年はNETFLIXカードにしてみよう。
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【実録】これが最後!エポスゴールドカードで735円決済して200エポスポイントを獲得。還元率は27%。 [クレジットカード]

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エポスゴールドカードというクレジットカードがあります。エポスカードというクレジットカードをたくさん使うとゴールドカードへのインビテーション(招待)が届くことがあります。あるいは年会費5,000円を払ってエポスゴールドカードに入会し、年間50万円を決済すると翌年以降会費は永年で無料となります。前者のインビテーションが届いた場合は、最初からずっと会費が無料となります。私はインビテーションが欲しくて、昨年後半からエポスカードを集中して使いまして見事に今年初頭にインビテーションをいただきました。

エポスゴールドカード取得に関する記事はコチラ↓
http://mileage-snatcher.blog.so-net.ne.jp/2017-01-17-1

そして、エポスゴールドカードに入会すると、直後の3か月間限定で、月に10回決済すると200エポスポイントが貰えるというキャンペーンがあります。私の場合、1月にエポスゴールドカードに入会したので、2月、3月、4月の各月に、エポスゴールドカードで10回決済すると200エポスポイントを獲得できます。また決済金額はいくらでも構わないので、私の場合は金券+エポスゴールドカードで端数の決済を繰り返しまして、4月は10回の決済金額合計が735円という省エネ作戦に成功しました。コンビニで飲み物とかお菓子を買う時に使うのがコツでしたね。

そんな10回決済ゲームも、入会後の3か月が過ぎましたのでこれが最後となりました。このまま死蔵させてしまっても会費は掛かりませんが、私の場合は時々マルイで買い物をするので、その際に活躍してもらう予定です。

ではでは。
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【実録】中本パックス(7811)を100株購入しました。 [日本株]

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北朝鮮問題で市場が荒れた時を見計らって、中本パックス(7811)の株を100株購入しました。大阪本社の中本パックスは、グラビア印刷という印刷技術が強みの会社です。お菓子の袋や、コンビニ弁当の容器などに印刷する技術です。2016年に東証2部上場をしており、今後の業績予測も(当然と言えば当然ですが)右肩上がりの成長を目論んでおります。企業自身も東証1部上場を目指しているそうで、財務体質も自己資本率40%と強力、扱っているサービスも食品以外にも応用できる印刷技術ということで、東証1部格上げ狙いで購入しました。

このパターンは、以前にニイタカという固形燃料や業務用洗剤を扱っているメーカーの株を、いずれ東証1部格上げ狙いで購入しまして、予想通り東証1部格上げ→株価アップという実績がありまして、同じような展開を狙っています。

2017年5月7日時点の株価と指標値は
株価:3,045円
予想PER:13.83
予想PBR:1.18
予想配当利回り:3.28%(配当10,000円)
これに株主優待として100株以上保有者に年に1回1,000円分のクオカードが貰えるので、単純に投資案件としても優れていると判断しました。

なんかすぐに平均株価が19,000円台に戻ってくるので、すぐに含み益が出てすぐに売りたい衝動にかられますが、もうちょっと様子見したいと思います。頑張って近い将来東証1部に格上げとなりますように。

ではでは。
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KDDI(9433)の株主優待でSirocaのコーヒーメーカーを購入しました。 [株主優待]

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auブランドを展開する携帯キャリア大手KDDI(9433)から株主優待をいただきました。今年から、優待制度が変更しまして、auWALLET MarketというECサイトで使用できるギフト券3,000円分をいただきました。現在KDDI(9433)の株価は2,900円前後なので、290,000円くらいで100株を購入して利回り1%強、配当金が8,500円なので、NISA枠で購入したら配当金+株主優待が11,500円となり利回りは4%弱となります。個人的にはドコモの方に中期成長力の魅力を感じてはいるのですが、KDDIも保有し続けたいですね。

というわけで、早速株主優待を使用してみました。auWALLET Marketは、ややごり押し気味の広告メールで認知はしていたのですが、実際に買い物をするのは初めてです。お店の特徴は、ちょっと高級なものを厳選してお安く購入できる、という感じです。
今回は、Sirocaというメーカーのコーヒーメーカーを買ってみました。Amazonでも同じ型番の商品が8,600円前後で購入できますので、それを5,600円くらいで購入できる訳です。実際に使ってみた感想は、ネットでのクチコミとほぼ同じになりますが、
良い点:筐体がコンパクトで、キッチン回りがスッキリ。豆から挽いてくれるので、おいしいコーヒーが自宅で楽しめます。金属フィルターを使うので、ペーパーフィルター要らず。
悪い点:使う毎に中蓋、金属フィルター、外蓋を洗浄せねばならないので正直面倒くさいです。ペーパーフィルターなら使用後ゴミ箱に捨てるだけですからね。洗浄する際、コーヒーの粉の扱いに困ります。私の場合は、キッチンペーパーで大体ふき取った後水で流しますが、コーヒーの粉を流しにぶちまけることになるので、気になる人は気になるでしょうね。

というわけで、コーヒーメーカーは愛用しております。
ちょっとした高級品の商品券3,000円という株主優待なので、使い勝手は良いと思います。また来年何を買おうか楽しみですね。

ではでは。


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ANAふるさと納税で納税した芝山町からANA SKYコインが届きました [ANAマイル]

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先月紹介したANAふるさと納税で芝山町に100,000円納税したところ、さっそく芝山町からANA SKYコインが返礼品として届きました。
http://mileage-snatcher.blog.so-net.ne.jp/2017-03-30

写真のように、10,000コイン分が1枚のカード(というか紙)になってまして裏面にIDとPINコードが印刷されてます。この番号を指定のWEBサイトで入力しまして、同サイトで自分のANAマイレージ番号を入力すると、見事に自分のマイレージアカウントにSKYコインがチャージされる、という仕組みです。ちなみに有効期限は、まず返礼品としてカードが届いた日から5か月後の月末を過ぎると上記のチャージが出来なくなり、いったんSKYコインにすると、通常のSKYコイン有効期限ルールが適用されます。例えば、4月1日にカードが届いて即日SKYコインに変換すると、SKYコインは来年の3月末まで有効となります。4月1日にカードが届いて、5月にSKYコインに変換すると、SKYコインは来年の4月末まで有効、という具合です。

ともかくこのふるさと納税は、自分にとっては大変ありがたいです。ありがたくSKYコイン利用させていただきます!


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スターバックスで実質10%割引になるプリペイドチャージキャンペーン開催中 [ポイント]

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お金を貯める教室では、一般的にやってはいけないとされるプチ贅沢。その最たるお店とも言えるスターバックスですが、私は自宅にも仕事先にも店舗があるので愛用しています。確かに100円のコンビニコーヒーも美味しいという昨今、スターバックスの料金はお高いですよね。そこで、少しでもスターバックスでの買い物が安くならないかと研究した結果、今回紹介する期間限定のチャージキャンペーンがオススメです。

スターバックスは、プリペイドカードを提供しています。店舗で「くださいな」と言えばすぐにもらえます。そのカードのシリアルコードを使って、ネットで個人情報を入力すれば、次回からはそのプリペイドカードを使って支払が可能です。もっと言いますと、プリペイドカードはスマホのアプリでも代用できます。アプリを使えば財布もスッキリです。

で。このプリペイドカードは、クレジットカードでチャージすることが出来ます。オートチャージ機能もありますが、私は都度チャージ派です。というのも、スターバックスは年に2回くらい、チャージキャンペーンを実施しているからです。2017年3月30日から6月13日まで実施しているのが、そのチャージキャンペーンでして、5,000円チャージすればドリンク1杯無料チケットが貰える、というものです。ドリンクは単価の高いフラペチーノや、カスタマイズにも適用されるので、おおよそ500円くらいのポイント付与みたいなメリットがあります。5,000円チャージして500円ということで、先払いして10%割引、みたいな感じでしょうか。私はこのチャージキャンペーン期間中にガシガシ5,000円をチャージしています。オートチャージだとこの辺コントロールが難しいですからね。

例えば5,000円チャージを10回すると無料ドリンクチケットが10枚入手できますが、無料チケットは利用期限があります。キャンペーン終了から1か月です。なのであまり調子に乗ると使えないまま期限終了、あるいは飲みたくないのにドリンクゲットというトホホな展開になってしまいます。

というわけで、今回も私は調子に乗らない程度にスタバカードにチャージしたいと思います。
ではでは。
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【実録】ANAのふるさと納税でANA SKYコインを30,000いただきます [ポイント]

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ここ数年で急激に脚光を浴びている、ふるさと納税というものがあります。地方自治体が全国から応援税金を募ることができる仕組みで、日本全国が活性化して欲しいという狙いの制度です。私も毎年楽しく納税していますが、”ふるさと納税”という言葉は聞いたことがあるけど、そもそも何なのかわからない。最近のニュースでは、ふるさと納税の返礼品が過度に高級な品や、そもそもの制度の精神にそぐわないものが増えていて問題になっている、という、せっかくの国民にとってお得なはずの制度がネガティブに取り上げられることも多いですよね。

とりあえずは、超簡潔に制度の説明と、私が実際に納税した事例をお話しします。

ふるさと納税のポイント
(1)要するに、2,000円の実費で納税した自治体から返礼品が貰える、という制度です。
→正確には2,000円払ってお礼が貰えるのではなく、翌年の税金が安くなるという制度ですが、実態としては上記の表現が分かりやすいと思います。
→例えば、50,000円をある自治体に納税すると、5,000円くらいの価値の返礼品を貰えて、翌年の税金が48,000円安くなる(一部は還付金となります)、つまり50,000円払って48,000円が戻ってきて、差し引き2,000円払ったことになり、納税のお礼として5,000円分のプレゼントゲット、という感じです。
(2)年収によって、自己負担2,000円で済む納税金額の上限が決まります。
注意点は、自身の年収や納税状況によって、翌年安くなる税金の上限があるという点です。今回私が納税した芝山町のANA SKYコインですが、最大納税金額は1,250,000円です。1,250,000円払うと400,000SKYコインが貰えますが、1,248,000円が戻ってきて実質負担金額が2,000円になるかというと、そこまで甘くはありません。もし年収が4,000万円くらいあれば実質負担は2,000円くらいになる試算になりますが、年収数百万円の方は、実質負担2,000円に収めようとすると納税金の上限は100,000円くらいになります。

年収に応じて決まる納税上限の範囲内でいろいろな自治体に納税して、実質負担2,000円でお礼の品を貰ってね、という制度ですね。

年末になると、ふるさと納税の記事や広告が巷に溢れますが、ふるさと納税は元旦から申し込みできます。お礼の品が品切れになることもあるので、魅力的な自治体を発見してどんどん納税するのが吉です。

さて、私の2017年のふるさと納税は、ANAふるさと納税というサイトから千葉県芝山町に100,000円納税しました。来年の税金が98,000円安くなりますので実質負担は2,000円となります。そしてお礼の品はANA SKYコイン30,000ポイントでございます。え!?2,000円払って30,000SKYコインが貰えるんですか?超お得じゃないですか! そうなんですよ、超お得な制度なのです、ふるさと納税は。ただ、最初に書きましたが、最近お礼の品を競って豪華にして、当初想定していた地方の特産物を返礼の品として送りましょう、という思惑がずれてきているらしく、このANA SKYコインも、もしかすると来年以降は返礼品から消えてしまうかもしれません。

ふるさと納税は、誰でも参加できて誰もが得する制度です。上に書いたように、ちょっと気を付ける点もありますが、みなさんどんどん利用することをお勧めします。
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【実録】エポスゴールドカードで946円決済して204エポスポイントを獲得。還元率は21.5%。 [クレジットカード]

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エポスゴールドカードは年会費無料のゴールドカードという珍しいクレジットカードです。私がこのエポスゴールドカードを狙っていた理由は、こちらの過去記事をご覧ください。
http://mileage-snatcher.blog.so-net.ne.jp/2017-01-17-1

そして、エポスゴールドカードは入会直後だけ参加できるキャンペーンがあります。”エポスゴールドカードお申込みのお客様限定のポイントサービス、マンスリーボーナスポイント”というやつです。決済金額に関わらず、月に10回決済すると200エポスポイントがボーナスとして貰えるというキャンペーンで、エポスゴールドカード入会後の3か月だけ適用されます。詳細は過去記事をご覧ください。
http://mileage-snatcher.blog.so-net.ne.jp/2017-02-05

2017年2月に獲得したエポスポイントは、13,700円決済して392エポスポイント(392円分)。還元率は2.8%でした。そして、3月も10回のカード決済をクリアしました。今月は効率重視でなんと946円の決済でボーナス200ポイントの獲得に成功しました。通常付与されるエポスポイントと合わせて204ポイント、還元率は21.5%という高い数値となりました。

来月が最後のマンスリーボーナスポイントのチャンスとなります。今月同様、高還元率で200ポイントいただきたいと思います。

+200ポイント

ではでは


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セブンンカードプラスに29,000nanacoポイントをクレカチャージ [ポイント]

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セブンカードプラスというクレジットカードを使って、固定資産税を支払う際にクレジットカードのポイントを貰えるように伏線を張りました。というのも、通常は固定資産税を支払うときにクレジットカードで決済しても、普段貰える100円につき1ポイントみたいなポイントが貰えないのです。

ところが、固定資産税支払時にポイントが貰えるちょっとしたテクニックがあります。その手順は、
1)セブンカードプラスを使ってnanacoにチャージする。
2)そのカードを使って、セブンイレブンで固定資産税をnanacoポイントで支払います。
3)このとき、nanaco決済時のnanacoポイント等は、通常と異なりやはり貰えませんが、1)の時にセブンカードプラスの特典で貰える0.5%分のポイントはいただけます。従って間接的ではありますが固定資産税支払時にも還元率0.5%のポイントが貰える、ということになるのです。

昨年度の支払いについて、過去記事にも書いています↓
http://mileage-snatcher.blog.so-net.ne.jp/2017-01-31

来月以降に2017年度の固定資産税支払が始まるので、まずはnanacoポイントをチャージしておきました。nanacoは最大でも1度に29,000ポイント、合計50,000ポイントが上限なので、まずは29,000円をバシ!とチャージしておきました。

ではでは
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【実録】キヤノン(7751)株を売却しました [日本株]

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キヤノンという日本経済界を代表する超有名企業があります。株式市場では、高配当かつ巨大企業ということでも有名な銘柄です。現在34万円~35万円で100株を購入できて、配当が15,000~16,000円予想なので、配当利回りは4.3%程度となります。銀行の定期預金の利率を考えると、とてつもなく高い利回りですよね。

そんな金を産む銘柄を売りました。株価アップと今までの配当金で十分に稼がせていただいたので。あとは、企業の利益と配当金のバランスがちょっと悪いためです。上記のような高配当にふさわしい企業利益とは思えないのです。とはいえ、文句のつけようのない優良企業ですので、今後またお世話にになる可能性は高いと思います。

最近、株式は売ってばっかりですね。
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