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さよならソラチカルート!1.9陸マイラー界激震の日 [ポイント]

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昨日2018年1月9日、通称ソラチカルートと呼ばれる、陸マイラーのスペシャルテクニックが終焉することが正式にアナウンスされました。

ソラチカルートというものを要約しますと
1)様々なポイントサイトで貯めたポイントを、
2)東京メトロのメトロポイントに交換し、
3)ANA To Me Card JCB ソラチカカードというクレジットカード会員だけメトロポイントを1:0.9というレートでANAマイルに交換できる
というポイント交換ルートのことです。
3番目の1:0.9、つまり、様々なポイントサイトのポイントを90%というレートでANAマイルに交換できるところがスペシャルな点です。

これが、2018年3月末を以て通用しなくなります。
どういうことかと言うと、

従来:
1)ポイントタウンのポイント、ハピタスポイント、ちょびりっちポイントをPEXポイント、Gポイント、ドットマネーといった中継ポイントサイトのポイントに等価交換
2)PEXポイント、Gポイント、ドットマネーのポイントをメトロポイントに等価交換
3)メトロポイントを90%レートでANAマイルに交換
という流れでANAマイルを貯めていたのですが、
2018年4月1日以降は、
2番目のPEXポイント、Gポイント、ドットマネーからメトロポイントに交換することができなくなるとのことです。

では、どうするのか?
今後:
1)ポイントタウンでポイントを貯める
2)ポイントタウンのポイントをLINEポイントに等価交換
3)LINEポイントを90%レートでメトロポイントに交換
4)メトロポイントを90%レートでANAマイルに交換
これで、ポイントタウンのポイントを81%レートでANAマイルに交換できることになります。

しかし!
今回のメトロポイントの発表の真意を予想すると、つまりこういうことではないかと思うのです。

へんてこな方法(※1)で集めたポイントサイトのポイントを、相場を逸脱したレート(※2)でANAマイルに交換されるのは好ましくない

で、これが仮に正しかったとするとLINEポイントルートも近い将来なんらかの形で封鎖される可能性がありますね。LINEポイントルートが生き残るとしたら、81%というレートが、※2でいう逸脱したレートではないと認定された場合でしょうか。
また、※1のへんてこな方法とは、クレジットカードを使わないのに発行しまくったりして獲得するポイントを指すと思います。買い物をしたりサービスでお金を払ったうち●●%分ポイントが付きますというのは数%ならへんてこ認定を受けないと思います。ですので、へんてこポイントはマイル化できないように各ポイントサイト内で分離して管理できるようになるのかも、などと想像しています。Tポイントや楽天ポイントでの限定ポイントみたいな感じです。

まあ何にしても、ともかく急いで貯めているポイントはソラチカルートが開いている間にマイル化せねばなりませんね。おそらく各種ポイントを60%でマイル化までは逸脱レート認定は免れると予想していますので、ポイントは粛々と貯めていこうと思います。一時的にハピタス、ドットマネーの人気が下がってポイントタウン人気が急増するかもですね。

ちなみに、私は東京メトロユーザーなのでソラチカカードは保有続行です。地下鉄乗るだけで年に1,000マイルくらいは貯まりますからね。
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スターバックスで実質10%割引になるプリペイドチャージキャンペーン開催中 [ポイント]

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お金を貯める教室では、一般的にやってはいけないとされるプチ贅沢。その最たるお店とも言えるスターバックスですが、私は自宅にも仕事先にも店舗があるので愛用しています。確かに100円のコンビニコーヒーも美味しいという昨今、スターバックスの料金はお高いですよね。そこで、少しでもスターバックスでの買い物が安くならないかと研究した結果、今回紹介する期間限定のチャージキャンペーンがオススメです。

スターバックスは、プリペイドカードを提供しています。店舗で「くださいな」と言えばすぐにもらえます。そのカードのシリアルコードを使って、ネットで個人情報を入力すれば、次回からはそのプリペイドカードを使って支払が可能です。もっと言いますと、プリペイドカードはスマホのアプリでも代用できます。アプリを使えば財布もスッキリです。

で。このプリペイドカードは、クレジットカードでチャージすることが出来ます。オートチャージ機能もありますが、私は都度チャージ派です。というのも、スターバックスは年に2回くらい、チャージキャンペーンを実施しているからです。2017年3月30日から6月13日まで実施しているのが、そのチャージキャンペーンでして、5,000円チャージすればドリンク1杯無料チケットが貰える、というものです。ドリンクは単価の高いフラペチーノや、カスタマイズにも適用されるので、おおよそ500円くらいのポイント付与みたいなメリットがあります。5,000円チャージして500円ということで、先払いして10%割引、みたいな感じでしょうか。私はこのチャージキャンペーン期間中にガシガシ5,000円をチャージしています。オートチャージだとこの辺コントロールが難しいですからね。

例えば5,000円チャージを10回すると無料ドリンクチケットが10枚入手できますが、無料チケットは利用期限があります。キャンペーン終了から1か月です。なのであまり調子に乗ると使えないまま期限終了、あるいは飲みたくないのにドリンクゲットというトホホな展開になってしまいます。

というわけで、今回も私は調子に乗らない程度にスタバカードにチャージしたいと思います。
ではでは。
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【実録】ANAのふるさと納税でANA SKYコインを30,000いただきます [ポイント]

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ここ数年で急激に脚光を浴びている、ふるさと納税というものがあります。地方自治体が全国から応援税金を募ることができる仕組みで、日本全国が活性化して欲しいという狙いの制度です。私も毎年楽しく納税していますが、”ふるさと納税”という言葉は聞いたことがあるけど、そもそも何なのかわからない。最近のニュースでは、ふるさと納税の返礼品が過度に高級な品や、そもそもの制度の精神にそぐわないものが増えていて問題になっている、という、せっかくの国民にとってお得なはずの制度がネガティブに取り上げられることも多いですよね。

とりあえずは、超簡潔に制度の説明と、私が実際に納税した事例をお話しします。

ふるさと納税のポイント
(1)要するに、2,000円の実費で納税した自治体から返礼品が貰える、という制度です。
→正確には2,000円払ってお礼が貰えるのではなく、翌年の税金が安くなるという制度ですが、実態としては上記の表現が分かりやすいと思います。
→例えば、50,000円をある自治体に納税すると、5,000円くらいの価値の返礼品を貰えて、翌年の税金が48,000円安くなる(一部は還付金となります)、つまり50,000円払って48,000円が戻ってきて、差し引き2,000円払ったことになり、納税のお礼として5,000円分のプレゼントゲット、という感じです。
(2)年収によって、自己負担2,000円で済む納税金額の上限が決まります。
注意点は、自身の年収や納税状況によって、翌年安くなる税金の上限があるという点です。今回私が納税した芝山町のANA SKYコインですが、最大納税金額は1,250,000円です。1,250,000円払うと400,000SKYコインが貰えますが、1,248,000円が戻ってきて実質負担金額が2,000円になるかというと、そこまで甘くはありません。もし年収が4,000万円くらいあれば実質負担は2,000円くらいになる試算になりますが、年収数百万円の方は、実質負担2,000円に収めようとすると納税金の上限は100,000円くらいになります。

年収に応じて決まる納税上限の範囲内でいろいろな自治体に納税して、実質負担2,000円でお礼の品を貰ってね、という制度ですね。

年末になると、ふるさと納税の記事や広告が巷に溢れますが、ふるさと納税は元旦から申し込みできます。お礼の品が品切れになることもあるので、魅力的な自治体を発見してどんどん納税するのが吉です。

さて、私の2017年のふるさと納税は、ANAふるさと納税というサイトから千葉県芝山町に100,000円納税しました。来年の税金が98,000円安くなりますので実質負担は2,000円となります。そしてお礼の品はANA SKYコイン30,000ポイントでございます。え!?2,000円払って30,000SKYコインが貰えるんですか?超お得じゃないですか! そうなんですよ、超お得な制度なのです、ふるさと納税は。ただ、最初に書きましたが、最近お礼の品を競って豪華にして、当初想定していた地方の特産物を返礼の品として送りましょう、という思惑がずれてきているらしく、このANA SKYコインも、もしかすると来年以降は返礼品から消えてしまうかもしれません。

ふるさと納税は、誰でも参加できて誰もが得する制度です。上に書いたように、ちょっと気を付ける点もありますが、みなさんどんどん利用することをお勧めします。
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セブンンカードプラスに29,000nanacoポイントをクレカチャージ [ポイント]

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セブンカードプラスというクレジットカードを使って、固定資産税を支払う際にクレジットカードのポイントを貰えるように伏線を張りました。というのも、通常は固定資産税を支払うときにクレジットカードで決済しても、普段貰える100円につき1ポイントみたいなポイントが貰えないのです。

ところが、固定資産税支払時にポイントが貰えるちょっとしたテクニックがあります。その手順は、
1)セブンカードプラスを使ってnanacoにチャージする。
2)そのカードを使って、セブンイレブンで固定資産税をnanacoポイントで支払います。
3)このとき、nanaco決済時のnanacoポイント等は、通常と異なりやはり貰えませんが、1)の時にセブンカードプラスの特典で貰える0.5%分のポイントはいただけます。従って間接的ではありますが固定資産税支払時にも還元率0.5%のポイントが貰える、ということになるのです。

昨年度の支払いについて、過去記事にも書いています↓
http://mileage-snatcher.blog.so-net.ne.jp/2017-01-31

来月以降に2017年度の固定資産税支払が始まるので、まずはnanacoポイントをチャージしておきました。nanacoは最大でも1度に29,000ポイント、合計50,000ポイントが上限なので、まずは29,000円をバシ!とチャージしておきました。

ではでは
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楽天スーパーSALEに備えよ! [ポイント]

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楽天が毎月恒例で開催しているお買物マラソンというキャンペーンがあります。楽天で買い物をすると、支払った金額の1%が楽天ポイントとして還元されます。また、楽天カードで決済したり、楽天のスマホアプリで買い物すると、さらに数%の楽天ポイントが還元されます。陸マイラーが常套テクニックとして使うのが、楽天で買い物をする際にポイントサイトを経由して更に支払額の1%分のポイントを獲得する、というものです。楽天の場合、厳密にはポイントサイトを経由すると楽天アプリではなくウェブサイトに遷移されてしまうので、アプリで購入1%還元が適用されないため、お得かどうか微妙っちゃあ微妙です。アプリで買うかポイントサイトで買うかどちらかをしておけば1%分お得ということですね。重要な点として、楽天スマホアプリ利用でもらえる楽天ポイントは期間限定ポイントなので、まあやっぱりポイントサイト経由の方がオススメです。

お買い物マラソンというのは、通常は支払額の1%還元のところを、買い物をしたショップの数毎に1%ずつ還元ポイントが増えていくというキャンペーンです。ほぼ毎月月初の週末から数日間実施されています。そして、3月にはスーパーセールと称した大型(?)キャンペーンが実施されます。ショップの数に応じて還元ポイントが1%ずつ増えるという仕組みは下の図ので説明していますが、上限金額が設定されていたり、もらえる楽天ポイントは期間限定ポイントで使い勝手が悪かったり、派手に宣伝する割には大したキャンペーンではなかったりします。

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私は時々お買い物マラソンに参加してますが、いつも感じるのは、「Amazonと価格を比較するのが面倒」「送料がかかるか否かを調べるのが面倒」「そんなこんなで検索し過ぎて時間がかかるのが面倒」と、とにかく面倒なキャンペーンだなーということです。こんなこと書いてしまうと、なんだ?楽天お買い物マラソンはやめとけ、てことなのか?と感じられるかもしれませんが、私は一種のゲームという感覚で楽しんでます。お買い物マラソンという仕組みって、買い物の醍醐味と言いますか、「なんかいっぱい買ってやるぞー!」という気分にさせてくれるのです。

というわけで、本日からスタートする楽天スーパーセールで10店舗買い回りを目指してスタンバイ中です!

楽天で買い物をする際には、ポイントサイトを経由するとポイントを二重取りできます。いろいろなサイトに個人情報を登録するのは気が引けるという方は、最小限構成で、下のハピタスに登録することをお勧めします。ハピタスでポイントを貯めておけば、現金にもできますし、ドットマネー→メトロポイントのソラチカルートで効率良くANAマイルに交換することも可能です。

ハピタス
日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス




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【実録】Pexに毎日ログインして650Pexポイント(65円分)を獲得 [ポイント]

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正月明けから始まったPexの毎日ログインボーナスキャンペーンが2017年2月28日で終了しました。私、完走しまして650Pexポイントを獲得しました。Pexは10ポイント=1円なので、65円ゲットです。

Pexというポイントサイトは、主にポイント交換に使っているサイトです。私の場合、交換元もポイントタウンというポイントサイトに使用用途も限られておりまして、おそらく最近の陸マイラーさんたちは、ポイントタウン→Pex→メトロポイント→ANAマイルではなく、ハピタス→ドットマネー→メトロポイント→ANAマイルという経路を使う方が主流だと思います。大きな要因は、Pexはポイント交換する際に50円分のPexポイントを交換手数料として差し引かれてしまうからです。せめて10円分とかにしてくれたら、そこまで気にならないのですけどね。

そして、Pexでは、同様のキャンペーンが2017年3月3日(金)12:00からスタートします。今回はポイント数が激減してしまいまして、完走したら260Pexポイント、すなわち26円ですが・・・7日連続ログインしたら20ポイント、翌週も7日連続ログインしたら24ポイント、というように毎週少しずつポイントアップする仕組みで、8週間連続ログインしたら満額の260ポイントになります。毎日サイトを覗くだけなので難易度は低いです。ただし1日でもログインを忘れてしまうと、また20ポイントからやり直しというのが注意点です。

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実はPexだけではなく、ちょびリッチというポイントサイトでも2017年3月1日(水)から3月5日(日)までの5日間、ちょびガチャ祭りというキャンペーンを開催中です。こちらは期間も短く、1日1っ回ランダムで1ポイント~100ポイントがもらえる、というキャンペーンです。はずれ(0ポイント)は無いので良心的です。ちょびリッチは2ポイント=1円なので、0.5円~50円が5日間もらえます。私は先ほど10ポイントいただきました。
ちょびリッチは、ハピタス同様に手数料なしでドットマネーに交換できますので現在おすすめできるポイントサイトです。クレジットカード発行案件で他のポイントサイトよりも大量にポイントが貰える場合が多いのも特長です。

ちょびリッチ
サイフもココロもハッピーに!ちょびリッチ

ということで、毎日ログインするだけで小銭が稼げるキャンペーンの紹介でした。
+65ポイント



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【実録】 PEXポイント100,000をメトロポイント10,000に交換 [ポイント]

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PEXポイント100,000をメトロポイント10,000に交換しました。

陸マイラーは、毎月10日前後が決算日と言いますか、ポイント交換の締め日に当たるので忙しくなります。多くのポイントサイトは毎月10日~15日に交換手続きを実行するので、例えば2月20日に私がとあるポイントをANAマイルに交換希望!とクリックすると、3月15日にそれを受け付けて4月15日に実際にANAマイルになる、というスケジュールになります。これを2月10日に交換希望!クリックすると、2月15日に受付→3月15日に実際にANAマイルに、というスケジュールになり、なんと交換希望の操作は10日しか変わらないのに、マイル化が1ヶ月もずれるということになります。少しでも早くマイル化したい場合は、毎月10日にポイント交換をまとめて操作するのが効率的です。仕事やら遊びやら忙しい中、ポイントサイトに払う注意を少しでも少なくしたいので、私の場合は毎月10日前後にまとめて操作する、というサイクルにしています。

多くの陸マイラーは、年間216,000ANAマイルを目指していると思われますが、私の場合は2年間で270,000ANAマイルを目標値にしています。月に10,000マイル強ですね。これでもボンヤリしていると貯まらない数値なので、毎月の努力と計画が必須です。

今回はPEXポイントというポイント交換サイトの実録(ブログに書くのを忘れてまして2月の下旬の記事ですが実際に操作したのは2月9日です)ですが、私は毎月下の作業を繰り返しています。

<最終段階:メトロポイントをANAマイル化>
1. メトロポイントをANAマイルに交換

<最終一歩手前:いろんなポイントをメトロポイントに交換>
2. ドットマネーをメトロポイントに交換
3. PEXポイントをメトロポイントに交換
4. Gポイントをメトロポイントに交換

<第一段階:直接メトロポイントに交換できないポイントを、中継ポイントサイトに集結させる>
5. ハピタスポイントをドットマネーに交換
6. ちょびリッチ。ポイントをドットマネーに交換
7. ANA VISA三井住友カードのワールドギフトポイントのポイントをGポイントに交換
8. ポイントタウンのポイントをPEXポイントに交換

手数が多くて面倒くさそうですよね!そう、慣れるまで、いや、慣れても作業なので面倒です(笑)。それに、「別に無理してマイルを貯めなくても格安ツアーとかで旅行するし」という方も多いと思います。そんな方は、ゴールをマイルではなく現金に設定し、上に書いた作業のうち、5(ハピタス)だけに絞るというのがオススメです。これだけでも恐らく年間1万円以上はお小遣いが稼げると思います。使い方は、毎月楽天で買物したり宅配サービスを使い、時々クレジットカード発行などの大型案件をこなす、貯まったポイントは銀行口座に現金化する、というのが良いかと思います。

ハピタス
日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス

ではでは。
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【実録】固定資産税をnanacoで払ってポイント獲得 [ポイント]

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今年度の固定資産税を納税しました。固定資産税とは、マンションや戸建てを購入した人達などが納税している税金です。不動産価値によって税金が変動します。

毎年、年度の始まる春ごろに、自治体から今年の固定資産税払ってね封筒が届きます。封筒の中には、1年分一括払い用のシートと、四半期毎支払い用のシートが入っています。公共料金で送られてくるものと同じで、銀行振り込みやコンビニ支払いできるシートです。ちなみに一括払いにしても割引はびた一文入りません。

そして、封筒の中には、これまた他の公共料金と同じく、納税忘れないように口座振替にしておくと便利ですよハガキが同封されています。が、しかし、口座振替なぞしてはいけません!いや、いけないわけではありませんが、私の場合、次のようなせこいテクニックを使って、固定資産税の支払いによってnanacoポイントをゲットしております。

手順
1)セブンカードプラスというクレジットカードを作る※年会費初年度無料、2年目以降は税込500円、ただし5万円決済すると年会費無料

2)セブンカードプラスは、nanacoカードとクレジットカードが合体したカードでして、クレカの機能を使って同じカードにnanacoチャージします。今回の私の場合、31,000円分チャージしました。

3)すると、チャージ金額の0.5%分(31,000×0.5%=155nanacoポイント)がボーナスとして貰えます。

4)31,000円分のnanacoポイントをチャージしたセブンカードプラスと、固定資産税の振込みシートを握り締めて近所のセブンイレブンに行きます。

5)レジに行って、固定資産税振込みシートを差し出し、「nanacoで払います」と告げます。時々店員さんがしどろもどろになりますが(こんな支払いをする人があまりいないからでしょう)、そんな場合でも優しく待ってあげます。よくあるケースとして、nanacoはネット上のチャージ手続きと、店舗のレジ上でのチャージ手続きが異なるので、自分のアカウントにはチャージされてるが、nanacoカードにはチャージが届いていない、という現象が起こります。ユーザーはチャージしましたよ!と主張すれどもレジの店員さんからすると、nanacoカードに残高がありません、ということになるのです。この場合は、「センターから残高確認してもらえますか?」と尋ねればOKです。まあ、この辺は流石にユーザーからするとわかり難いので、改善をお願いしたいところですね。

6)以上で固定資産税は無事に納税、支払額の0.5%分のnanacoポイントを獲得、ということになります。

というわけで、今回は固定資産税を払って+155円という成果でした。
ちなみに2017年から各種納税がクレジットカードで支払い可能になりました。手数料が別途発生したり、各クレジットカード会社のポイントが獲得できるか否かがまだ不明ではありますが、来年度はこれも試してみたいと思います。
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【実録】ANAマイル18,000が生まれる決定的瞬間! [ポイント]

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本日は、流行の陸マイラーたちが、最終的にどうやってANAマイルを獲得しているのか、という現場をレポートします。未体験者のみなさんは、「なるほど、毎月こんな感じなら、家族で海外旅行に行けるよな」というイメージトレーニングにしていただけると幸いです。

私に限らず、ほとんどの陸マイラーさんたちは、以下の手順を毎月、あるいは何ヶ月かに1度行っているはずです。ひとつ前の記事で触れましたが、現在最も効率の良いANAマイルの貯め方である、「ソラチカルートを使った東京メトロポイント→ANAマイル」の交換申請です。

まず、東京メトロのTo Me Card 会員専用サイトにログインします。するとこんな画面が。
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上のメニューバーにある「メトロポイント移行申請」というボタンをクリックすると、下の画面に遷移します。
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後は直感的にわかりやすいですね。右側の「他のサービスへの移行」に並んでいる「ANAマイレージクラブ」というボタンをクリックします。すると下の画面になります。
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ちょっと小さいですが、右下の方に「移行メトロポイント数」という数字を100単位で入力する窓がありますので、移行したいポイント数を入力します。ちなみに、東京メトロポイントのルールがありまして毎月20,000ポイントが移行できる上限数です。ですので、強力な陸マイラーさんは毎月ここに「200」(20,000ポイント)と打ち込んでいるわけです。私の場合、今回20,000ポイントをドヤ顔で入力してますが、平均すると月10,000ポイントかな、という程度です。この辺りは人それぞれですので、自分のペースで気楽に続けるのが良いと思います。

後は、ネットサービスお約束の”本当にこれで良いですね?”画面です。間違いなければ「送信」をクリック。
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最後に申請完了画面が出て、今月もお疲れ様でした、となります。
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東京メトロポイントをANAマイルに移行すると、100ポイント→90マイルのレートで交換されるので、今回私が申請した20,000ポイントは18,000マイルになります。
このマイルが実際にマイルとして加算されるのは、来月になります。移行のタイミングもコツがありまして、毎月15日くらいが締め日となり、翌月の10日くらいに加算される、というサイクルになっています。従って、毎月10日から14日くらいに、ポイント移行手続きをするのがオススメです。
たとえば、1月12日に申請した場合マイルになるのは2月10日頃ですが、1月16日に申請してしまうとマイルになるのは2月15日締め→3月10日頃という具合になります。

シンプルにまとめますと、
★毎月10日から14日にポイント移行申請しましょう
ということです。
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