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【実録】KDDIから株主優待と配当金をいただきました [株主優待]

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KDDIから株主優待と配当金を受け取りました。
一昨年までは、携帯電話端末購入に使える5,000円クーポンだったのが、昨年は選べるギフト、今年は選べるギフトが日本全国各都道府県から1つ選べる食ギフトになりました。本当に47個から選ぶことができるという凝ったものです。

私は、山形県の缶ジュースセットにしました。

株主優待が届いて思い出したのですが、そろそろKDDIは何株か売っておかねばならないのですよね。株の分割がありまして、私のポートフォリオ上にえらい比率になっておりまして。せめてKDDIとドコモの2銘柄に分散しておきたいです。個人的にはドコモの方が将来的には伸びるのでは、と思っていますので。ドコモだけがDAZNやdTVなどコンテンツ重視の方策を採っているような気がするのです。
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【実録】マルイから株主優待と配当金をいただきました [株主優待]

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百貨店というよりカード会社になりつつあるようなマルイから株主優待と配当金をいただきました。
昨年まではマルイの株主優待は、マルイで使える10%割引カードでして、100株保有者は割引額の上限が10,000円でした。100,000円のお買い物をしたら10,000円割引になるということです。マルイはそもそも年に数回10%オフセール(「マルコとマルオの7日間」という名称です)を定期的に開催してまして、その期間は株主優待は使用できないという不満はありつつも、別名称の「スパークリングセール」だとセール割引価格からさらに株主優待の10%割引が効くという、ありがたくもルールが難しい株主優待制度でした。
その株主優待制度が一新されまして、シンプルなお買い物券にと、マルイ通販サイトで使用できるポイントと、エポスポイントの3段構えとなりました。これもまあ、ルールは複雑ですけどね。

私の場合は
100株保有
エポスゴールドカード保有
なので、

・1,000円分のマルイ商品券(2018年1月31日まで有効)
・マルイウェブチャンネルで使用できる1,000円分のポイント
・エポスポイントが2,000ポイント(ゴールドカード保有者でなければ1,000ポイントになります)
これが半年毎にもらえるので優待だけで年間8,000円分もらえるということになります。ただし、エポスポイント以外はマルイでお買い物をしなければ無価値になります。私は半年前にもらったマルイウェブチャンネル1,000ポイントを足して2,000円分のポイントを使って新しいシャツを買いました。結構高級なのを。
あとは店舗で使える1,000円商品券ですね。年末のお買い物で使ってみようかな。

エポスポイントは、エポスゴールドカード会員の場合1エポスポイントを0.6ANAマイルに交換できますし、ANAスカイコインやdポイント、auWALLETなどに等価交換できますし、エポスゴールドカード会員ならエポスポイントの有効期限がなくなるため、いつでも現金同様に使えますし、ANAマイルの足しにすることもにらみつつ、まったり貯めておくことができます。有効期限がないというのは本当に精神衛生上助かります。

というわけで、特にマルイで毎年買い物をされる方の場合、エポスゴールドカード+マルイ株主のコンボはオススメできます。こんなことを言ってて株価が暴落したらごめんなさい。






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【実録】ANA(9202)から株主優待と配当金が届きました [株主優待]

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2017年7月7日の7時です。そんなゾロ目なブログエントリーに相応しく、ANAの株主優待と配当金についての紹介です。
ANAマイラーとしては必需品、というわけでもないですが、ANAの株主優待が届きました。運賃50%割引になるチケットと言いますか正式には優待番号というコード番号です。それから、今年の2月に初めて利用したANAツアーの割引券などが含まれる割引クーポン帳です。私はANAの株を4,000保有しているので優待券を4枚とクーポン帳を1冊いただきました。優待券は毎年重宝しています。
そして、配当金は1株6円なので24,000円です。特定預かりなので、各種税金を控除されまして19,125円が証券会社の口座に振り込まれました。配当利回りは1.5%位でして、そんなに高くはありませんが、株主優待が充実しているのでまずまず満足しています。

それから、今年の9月27日からANAの株式の売買単位が現在の1,000株単位から100株単位に変更となります。とはいえANAの場合は売買単位を変更し、かつ株式併合をするので、特段株価に対しても、我々がANA株を購入する際にも何の影響も無いです。じゃあ何の意味があるの?という話ですが、これは日本の株式市場で売買される株を、すべて100株単位、そして購入できる価格帯も高くても数十万円で購入できるようにしましょう、という号令に応えたためです。ANAの株価は現在1株350円位なので、現状は最低購入単位が1,000株ですから35万円投資すれば株主優待券が半年に1枚もらえる権利を入手できます。9月27日からは、これが最低購入単位が100株、仮にその時の株価水準が今と変わらなければ1株3,500円位になる筈で、やっぱり35万円投資すれば株主優待が貰える、という状況になるのです。

そんなわけで、しばらくはANA株主をまったり続けようかと思っています。

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【実録】ビックカメラ(3048)と日本BS放送(9414)から株主優待をいただきました [株主優待]

企業の決算発表&株主総会のシーズンがほぼ終了しました。今年も配当と株主優待を色々いただきましたので、少しずつブログでも紹介します。

まずは家電量販店の雄ビックカメラ(3048)と、そのグループ会社の日本BS放送(9414)です。
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ビックカメラと日本BS放送の株主優待は、ビックカメラで利用可能な商品券です。ビックカメラは100株保有してますので、株主優待は8月に3,000円分(通常は1,000円分で、1年以上継続して株主の人には2,000円分、2年以上継続の株主には3,000円分がもらえます)、2月に1,000円分を貰えます。

日本BS放送の株主優待は、同じくビックカメラで利用可能な商品券です。私は100株保有しているので、8月に2,000円分(通常は1,000円分で、1年以上継続の株主には2,000円分)、2月に1,000円分を貰えます。

今回は2月の優待なので、ビックカメラから1,000円、日本BS放送から1,000円の商品券をいただきました。ちなみに両者の商品券は全く異なるものでして、ビックカメラの優待券には有効期限があります。今回いただいた優待券は平成29年11月30日が有効期限です。届いてからおよそ半年間使えるということになります。一方の日本BS放送の商品券は有効期限が無いので、こちらの方が使いやすく価値があると言えますね。配当金の利回りはビックカメラも日本BS放送も1%ちょっとなので、配当には旨味が無く優待銘柄として保有しています。私の場合、うっかりビックカメラをNISA枠で買ってしまったので近々いったん売っ払って利益確定をせねばならないのです。優待銘柄は特定預かりで買って塩漬けするのがセオリーなんですよね・・・まあ値上がりしているので良しとしますが。

というわけで、我が家には毎年7,000円分のビックカメラ商品券が届きます。例えば夫婦で100株ずつ購入すれば、毎年14,000円分のビックカメラ商品券がゲットできるわけです。この商品券でビックカメラで販売しているNETFLIXカードを買えば、なんとNETFLIXがずっと無料で楽しめるわけです。あ、適当に書き殴りましたが、これ割りといいアイデアですね。実は毎年ビックカメラ商品券の使い道に悩んでいたので。今年はNETFLIXカードにしてみよう。
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KDDI(9433)の株主優待でSirocaのコーヒーメーカーを購入しました。 [株主優待]

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auブランドを展開する携帯キャリア大手KDDI(9433)から株主優待をいただきました。今年から、優待制度が変更しまして、auWALLET MarketというECサイトで使用できるギフト券3,000円分をいただきました。現在KDDI(9433)の株価は2,900円前後なので、290,000円くらいで100株を購入して利回り1%強、配当金が8,500円なので、NISA枠で購入したら配当金+株主優待が11,500円となり利回りは4%弱となります。個人的にはドコモの方に中期成長力の魅力を感じてはいるのですが、KDDIも保有し続けたいですね。

というわけで、早速株主優待を使用してみました。auWALLET Marketは、ややごり押し気味の広告メールで認知はしていたのですが、実際に買い物をするのは初めてです。お店の特徴は、ちょっと高級なものを厳選してお安く購入できる、という感じです。
今回は、Sirocaというメーカーのコーヒーメーカーを買ってみました。Amazonでも同じ型番の商品が8,600円前後で購入できますので、それを5,600円くらいで購入できる訳です。実際に使ってみた感想は、ネットでのクチコミとほぼ同じになりますが、
良い点:筐体がコンパクトで、キッチン回りがスッキリ。豆から挽いてくれるので、おいしいコーヒーが自宅で楽しめます。金属フィルターを使うので、ペーパーフィルター要らず。
悪い点:使う毎に中蓋、金属フィルター、外蓋を洗浄せねばならないので正直面倒くさいです。ペーパーフィルターなら使用後ゴミ箱に捨てるだけですからね。洗浄する際、コーヒーの粉の扱いに困ります。私の場合は、キッチンペーパーで大体ふき取った後水で流しますが、コーヒーの粉を流しにぶちまけることになるので、気になる人は気になるでしょうね。

というわけで、コーヒーメーカーは愛用しております。
ちょっとした高級品の商品券3,000円という株主優待なので、使い勝手は良いと思います。また来年何を買おうか楽しみですね。

ではでは。


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【実録】きちり(3082)から株主優待券をいただきました [株主優待]

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ちょっと高級なダイニングきちり等を運営している、きちりという企業があります。

私は株主でして、ささやかながら最低単元の100株を持っています。ここは、年に1回3,000円の株主優待券がもらえます。注意点として、株主優待券は金曜日と土曜日には使えません。私の場合は日曜日に家族でランチ利用しています。フォアグラ丼やらローストビーフ丼など、ちょっと贅沢なメニューが楽しめますので、家族にも好評です。有効期限は2018年2月末です。優待券が届いたのが2017年2月なので、丸1年は有効です。これくらい猶予があると助かりますね。

一般的な話として、優待制度狙いで株を買うときは、特に飲食店関連は株主優待制度は要注目です。自社サービスの優待を大盤振る舞いしてくれる企業が多くありますので。有名なところではマクドナルドですとか吉野家、ゼンショーHDなどですかね。逆に優待株の怖いところは、業績が悪化しても何故か株価が下がらないという現象が起こりやすいことです。私の場合は大原則として業績が良い企業を選ぶという方針で、優待制度はプラスアルファの要素に留めてます。裏返すと、多少株価が悪化しても優待制度をフル活用すれば元は取れるぞ、という考え方もできます。

現在私が保有している飲食関連の優待狙い株は、きちり(3082)と、すかいらーく(3197)です。以前と比べると色々売り払っちゃったので飲食関連の優待狙い保有株が随分と減ってしまいました。3月末の優待確定時期に合わせてそろそろ新しいのを物色してみたいと思います。

ではでは。


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すかいらーく(3197)の株主優待が届きました。 [株主優待]

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前回記事でお知らせした、すかいらーく株(3197)の株主優待券が届きました。すかいらーくの株主優待は、次回から3倍にパワーアップしますが、今回までは従来ルールです。私は100株保有していますので、1,000円分(500円×2枚)のすかいらーくグループのレストランで利用できる金券が届きました。飲食サービス関連の自社サービス株主優待制度では多いパターンですが、すかいらーくの株主優待券も有効期限があります。2017年3月に届いた優待券が2018年3月31日まで利用可能です。1年間猶予があれば、使いやすいですよね。

株主優待券を使ったことの無い人向けに、不安要素についてお答えしておきます。
Q:全国で使えるの?どのレストランで使えるの?
A:全国のすかいらーく経営レストランで使えます。一部店舗除くそうですが、ほとんどのお店で使えると思われます。ガストはもちろん、バーミヤン、ジョナサン、夢庵、ステーキガスト、グラッチェガーデンズ、藍屋などで利用できます。

Q:お釣りは現金でもらえるの?
A:もらえません。換金もできません。

Q:宅配・テイクアウトでも使えるの?
A:使えます

Q:レジ横の売店商品にも使えるの?
A:使えません

Q:優待券で支払った分にTポイントは付くの?
A:付きません

Q:株主優待券で支払った残りの料金をクレジットカードで精算できるの?
A:できます

実際に株主優待券を使っている私の感想ですが、ガストは至る所にあるので、この優待券は使いやすいですね。

前回記事はコチラ↓
すかいらーくの株を売っ払おうと思ったら株主優待がとてつもなくパワーアップしていたでござる
http://mileage-snatcher.blog.so-net.ne.jp/2017-03-05-1
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ANA株主優待券 初めて使いました [株主優待]

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私はANA(9202)の株主でございます。教科書通りに4,000株保有しています。教科書通りというのは、ANAの場合1,000株保有していれば、株主優待番号という名の航空券が定価の半額で購入できるクーポンを半年に1枚もらえます。使用期限は1年間です。で、これを保有株数を増やすとその分優待番号も多く貰えます。2,000株だと半年に2枚、3,000株だと半年に3枚、4,000株だと半年に4枚、とここまでは保有株数に比例した優待番号を貰えますが、次の敷居は5,000株で5枚ではなく6,000株で5枚となります。以降は8,000株で6枚、10,000株で7枚となり、保有株数10,000株を超えると、4,000株毎に優待番号が1つ増える、という仕組みになります。要するに保有株4,000株というのが一番費用対効果的においしい、という訳です。

そして、ANA株主優待にはもうひとつ、株主優待券という名の冊子も半年に1冊貰えます。こちらは1,000株以上保有していれば誰もが1冊という代物です。前述の株主優待番号は航空券の半額割引クーポンで、こちらはANAサービスの5%~10%割引クーポンです。市場価値としては前者と比べて相当落ちてしまうようで、金券ショップ等でも優待番号はそれなりの価格で流通していますが、株主優待はひどい扱いなことが多いです。例えばANAの旅行ツアー代金が7%割引、とか系列ホテルの宿泊費が10%割引、空港のANA FESTAという売店での買い物が10%割引みたいなクーポン冊子です。

私もせっかくなので使おうかな、と頑張るときがあるのですがなかなか実際に使用する機会には恵まれませんでした。ツアーやホテルに関しては、半年前から予定を立てていると、より安いツアーや、直接航空券とホテルを予約した方がリーズナブルになることが多く、ANA FESTAのお買い物は、そもそも既にスーパーフライヤーズカードを保有しているANA上級会員なので、優待を使わなくても10%割引なんですよね。10%割引からさらに10%割引みたいな重複使用ができれば良いのですが、残念ながら他のクーポン等との併用は不可です。というわけで、私も株主優待券に関しては、毎回毎回新品のままゴミ箱行きでした。

ところが先日、妻が突然、来月連休が取れる、という事態になりまして、家族旅行を計画することになりました。目的地は某有名テーマパークなのですが、まずコスパの良いホテルの空きが全くない!困っていた際にANAハローツアーというのを検索したところ、ありましたよ!良いプランが。更に、マイルを50,000マイルから80,000SKYコインに交換して支払の大部分にあてがうことができました。更に更に、長年使うことなく捨てていた株主優待券が使えないかと問い合わせたところ、80,000コイン分も含めた全額から7%割引となりました。もちろん支払いはANAカードなので、この旅行でまたまたマイルが貯まります。やってよかった陸マイラー&ANA株主と感激した瞬間でした。

注意点としては
・そもそも半年前とか、余裕のある場合は、別のルートで予約した方がお得なケースが多い
・ネット予約で株主優待券を使用する際、ホームページ上のお問い合わせというボタンからメールですぐに「株主優待券を使用したいです」とメールするか、別途電話で問い合わせをしなければなりません。基本的に、決済済みの案件に株主優待券を後付けで使用することはできないルールだそうです。

ANA HD(9202)株の2017年1月28日現在は
株価:337.8
配当予想:1株あたり6円
なので、1,000株買う場合は337,800円+証券会社への手数料が必要です。
3月末まで保有すると株主優待番号1枚と、株主優待券、配当金が6,000円(NISA口座でない場合は、税金が20.315%かかるので4,782円となります)貰えます。


タグ:ANA 株主優待
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【実録】三菱東京UFJ株主優待で、社会貢献団体へ寄付 [株主優待]

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年末年始に、長らく保有してお世話になった三菱UFJフィナンシャルグループの株を売却しました。
配当でもキャピタルゲインでも十二分に儲けさせてもらってましたが、2017年度の株主優待がいわゆる改悪となってしまい、バイバイすることにしました。

以前は、株主優待で円定期預金の利率が0.2%アップというのがありました。マイナス金利時代突入というこのご時世にありがたい優待だったのですが、さすがに今年から円定期利率優待がなくなりました。100万円を1年定期で預けると2,000円利息アップ(ここから税金抜かれるので実質は1,600円くらい)という優待でした。

三菱UFJフィナンシャルグループの株主優待は、ほかにもピーターラビットのオリジナルグッズというのもありまして、これも毎年毎年タオルをいただいていたのですが、わが家がピーターラビットのタオルだらけになりまして、嫁から「もういらない」というコメントが出て、今年は社会団体に寄付という柄にもないメニューを使うことにしました。世界がより良い社会になりますように。
タグ:株主優待
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